2017年2月20日月曜日

啓蒙家気質のわたし?

夜更けにSNSを見てたら『適職診断』みたいのがシェアされてて、面白そうだから診断してみた。そしたら私の適職は「啓蒙家」だという診断結果。
??と思ったけど、啓蒙家の定義として「世の中に不可能なことはないことを述べ伝える」と書いてあって、納得。

私が色んなことにチャレンジしたり、失敗しても隠さなかったり、何でも発表したりするのは、こんなちっぽけな私でもこんな事が出来たよー!って証明するため。
「私なんか……」って思ってる人を1人でも勇気づけて、一歩踏み出したり立ち上がったりする力になりたいと思う。なぜか分からないけど、そんな使命感を昔から持ってて、それで下手でもなんでも発表して、笑われても誰かの勇気に繋がるならいいやーと思える。
子育てのこと、イライラしたことや、上手くいかないこと、アホみたいなこと、なんでもInstagramにUPしちゃうのも、息子の自閉症についてもなんでも書いちゃうのも、それで悩んでる人がいたら、こんな私でも何とかなってるよ!って伝えたいから。

子供たちには、大人でもこんな変なことしてて、失敗したら泣いたり情けなくなったりするし、あり得んやろーって思えることを何歳になってもチャレンジして失敗も成功もできるんよーって、見せたい。諦める必要なんて無いし、誰かに反対されてもダメ人間と言われても、自分が自分を信じて好きでいれば、最後はみんな認めてくれるんよーって、証明したい。

私がかつて、自分に全く自信がなくて、ダメ人間だと思ってて、やりたい事をやれずに、言いたい事も言わずにいる子だったから、なのかもね。そんなだった私でも、こんなに自信を持って(時には自信なくして死にたいと思いながら)明るく楽しく生きていける、世の中捨てたもんじゃないよって。1人でも、勇気づけられるのなら。

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