2017年2月13日月曜日

【1000人で『みんなの学校』を観よう!プロジェクト in 北九州】





『みんなの学校』という映画をご存知ですか?この映画は、大阪の大空小学校という実在の学校を舞台にしたドキュメンタリー映画。本当のお話しです。
この映画の上映会が、3月19日(日)に学研都市ひびきの会議場にて開催されます。一般の映画館では今は上映していないので、この映画を観るには上映会に行くしかありません。ぜひ多くの皆さんに、この映画を観て、一緒に何かを感じて考えてほしいと思って、ご案内とお誘いの投稿をしています。
-- 以下に上映会情報、その下に私の想い(長文)を書いてますので、どうぞ読んでください
-- 北九州から遠い方、下のリンクから全国の上映会情報が見れます


◆上映日時
2017年3月19日(日)
一部 10:10 - 12:40
二部 13:50 - 16:20

◆上映会場
ひびきの学術研究都市 会議場メインホール
北九州市若松区ひびきの2-3
(駐車場完備)

◆前売り券
大人 1,000円
小学生から大学生 500円
小学生未満 無料
※ チケット、ウチのスタジオで取扱っています
※ 小さなお子さん、赤ちゃん、じっとするのが苦手な子(人)たち大歓迎。自由に出入りできます

◆みんなの学校 公式サイト
http://minna-movie.com/


大空小学校では、健常児と呼ばれる障害のない普通小学校に通う子も、特別支援学級や特別支援学校に行くような障害を持った子も、みーんな同じ教室で過ごします。先生たちの配慮、子どもたちとの約束を守ること、子ども同士でも違いを認め合うこと、補い合うことで、上手くいってる学校です。

私がこの映画のことを知ったのは、去年か一昨年だったかな? 私は自閉症児の息子を育てている経験から、みんなが同じ教室って、どうなん?Hayato(息子)が普通の小学生に通っても、全く良いと思えないんだけど……(・・;) と、懐疑的でした。でも、公式サイトに書いてあることや、映画を観た方の感想コメントなどを見てるウチに、大人たちの考え方・接し方ひとつで、それはアリなのかも……と思い始めました。

ちょっと下の質問を見て、考えて見てください。

障害をもった子どもって、どんな子なの?
親は普段どう接してるの?
本人や親に、どんな苦労があるの?

じゃあ
障害を持ってない子は、どんな子なの?
親は普段どう接してるの?
本人や親にどんな苦労があるの??

障害のあるなしに関わらず、これら質問の答えって、お子さん一人一人みーんな違ってるものだと思いませんか?
例えばウチの息子は重度の知的障害がある自閉症で「はい」「いいえ」で答えられる簡単な質問にも答えられないことが多く、意思疎通が困難です。小6になっても1人で出掛けることは不可能で、常に介護者の同伴が必須です。大人になって作業所などで仕事をするようになっても、親や施設の方の送迎が必須になるでしょう。
その代わり、受験勉強や人間関係の悩みなど、複雑な問題で親が胃を痛めることはありません。グレる能力もないのでそういう心配もなし。

健常児の親は、果たして障害児の親に比べて楽でしょうか?私はそうは思いません。小6にもなれば、1人であちこち出掛けるようになり、親には見えない自分の世界を生きる時間が増えます。なにか悪いことをしてないか、ネットのトラブルに巻き込まれてないか、勉強はどんどん難しくなるし、将来の受験に備えて塾に行く人も多いでしょう。将来の夢に向けてのサポート、アドバイス、メンタルの支え、心配事や苦労が多そうです。
その点、ウチの息子には受験も試験もない、学校の同級生たちは競争や派閥とは無縁の世界にいるので、イジメの心配もなし。

この映画上映会のスタッフ向けに開催された試写会の場で、特別支援教育に携わっていたという方から、こんなエピソードが披露されました。
いつも友達に暴力を振るって困らせる子がいたそうです。それで、いきなり「友達を叩くな」というのではなく「頭は痛いから、代わりに尻を叩け」と諭し約束したのだそう。少し経ったある時、その子がまた友達に乱暴をしました。でも、ちゃんと言われたとおり尻を叩いたのです。こういう時、私たち大人は「おいおい、いくら尻を叩くのでも暴力は暴力だ。ダメだよー!」と言ってしまいそうになりませんか?でも、その方は、そんな気持ちをグッと抑えて「おー、ちゃんと尻を叩いたんだな。エライエライ!」と、褒めてあげたのです。
大人が子どもとの約束をちゃんと守ってあげること。物事の善悪はひとまず置いといて(順を追って少しずつ分からせればいいから)子どもとの約束、その子なりに頑張ったことを重視してやること。それが子どもの自信と成長に繋がるし、大人との信頼関係を築くことができるのです。

それをまさに実現してる大空小学校。どんなところなのか、観てみませんか?
ぜひ一度、観て欲しいです!
大空小学校が私たちの未来の社会のモデルとなって、私たちの暮らす社会が将来、この学校のようにみんなの多様性をお互いに認め尊重し合える場所になればいいなと思います。もちろん、大空小学校のあのスタッフでないと実現できない部分とか、ちょっとどうかな?と思える部分とか、色々あると思います。こういう学校が、社会が、果たして良いものなのかどうか?賛否両論あると思います。
でも、今のままの社会でいいのかどうか?あなたはどんな社会に住みたいのか?子供たちが生きる将来の社会をどんな風にしたいのか?まずは、この映画を見て考えたり議論する機会になればいいなーと思っています。賛成も反対も議論もないと、何も起こりませんからね。

上映会のチケットは、ウチの店でも取扱い中です。問合せ・チケット購入は、ここへのコメントでも、私へ直接メッセージくださってもOKです。
また、チラシを配布してくださる方、ポスターを貼ってくださるお店や施設など、大募集中です。この投稿のシェア拡散も、よろしくお願いします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。(まだ若輩で独りよがりなメッセージですみません)
ずっと観たいと思っていたこの映画の上映会のスタッフの中心にいらっしゃる、森の家 代表・古賀美和子さんとの出会いにもありがとう(*^^*)



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