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2017年6月24日土曜日

2017.6.24 前向きなうつ病日記 と 保育参観日



Yuiの保育参観日。
集団に同調する気は5%くらいしかなく、好きな活動だけつまみ食いして楽しんで、あとはマイペースに過ごすYui。
簡単な工作でのシール貼りでは、うさぎの口が2つ、鼻が4つくらい、目はうさぎの身体を裏表にひっくり返して内臓あたりに貼る。
好きな歌だけは大声で歌い、指示された時に席に座らず、座らなくて良い時にキチンと一人椅子に座る。
(普段はもうちょっとお行儀良いらしいです、先生曰く)

これは、反骨精神とロックな私の血だ。ただ私の場合、高校まで良い子のフリをして生きてしまったので、大学で爆発してしまった。Yuiは、2歳の時点からロックな生き方をしていて素晴らしいと思う。みんなに理解されないだろうけど、羨ましいと思ってるお友達は確実にいるし、私は一番の理解者でありたいよ。

人がたくさんいる保育参観の場に行ってみたけれど、控え目にしていても何人かに話しかけられれば話すし、その度に相手の方の目を見るのがとても怖くて、だんだん胸が苦しくなってきて、全部終わって車に乗り込んだら涙が出てきてしばらく止まらなかった。
少し休むと調子は安定するし、家族で過ごすだけなら普通に出来るのに、少し外に出るだけで上手くいかないものなんだなぁ。「私は大丈夫」なんて根拠なく思ったけど、メンタルクリニックの先生の見立てどおり、元に戻るにはまあまあ時間ががかるのだろう。
お会いするの楽しみにしてるお客様たち、協力者の方々、皆さんに会いたいです。でも今の私ではなく、元気になった私で会いたい。
ああ今日も、動きたいけど休まないかんよねーという葛藤。その繰り返しの先に、きっと虹が見えるはず。

辛くても、死にたいとは思わない。
叶えたい夢がたくさんある。
YuiやHayatoに見せたい広い世界、夫と拓いていく未来。

私の今日のキラリ笑顔の瞬間(*^^*)
Yuiが迷子の子猫ちゃんを手遊び付きで歌った時とか、Hayatoがきちんと座って保育参観に参加できた時とか、夫がそっと手を握ってくれた時とか。
その瞬間があれば今日はいい日。
昨日亡くなられた方も書いてらした。辛いことを綴ることだって、誰かに希望の光やキラリ笑顔の瞬間を届けることに繋がったりするのです!
今日も皆さんに、キラリ笑顔の瞬間がありますように。




★NMphotography. + nicola
open 10:00 - 19:00 (cafeは水.木のみ11:00 - 17:00)
北九州市若松区童子丸2-3-9(JR奥洞海駅前、199号沿い)
Phone 093-980-1823
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2017年5月11日木曜日

子どもを育てながらの働き方などなど考える。


我がスタジオの代表でありカメラマン・光永典人が今日は1日中撮影で外出しているため、代わりにYui社長(2歳4ヶ月)がスタジオに君臨中。 イヤイヤ期だったり、一人遊びよりも一緒に遊ぶことが好きで、なかなか離してくれない今の時期、私一人でカフェ営業して仕事になるのか非常に不安だったのだけど。



Yui社長、想像してたより良い子にしてくれて「今手が離せないから遊べないよ」と言うと、私の足下にオモチャをアレコレ持ってきて広げて「ほら見てー」など言いながら1人遊んでた。おかげで予約をたくさんいただいていたレモンパイも無事焼きあがった。

ひと段落してYuiとジュースで乾杯して、膝に座って甘えてくるYuiを見てたら、なんか色んな感情がまぜこぜになって涙が出てきた。
(しかしその直後悪さしてガツーン!と怒ったらショックな顔して固まって寝てしまったけど 笑)
3歳までは、こうして親にベッタリくっ付いて過ごすのが自然なことで、将来に渡って自分に自信を持って人に生きてゆける、自信を持っているからこそ人に優しくできる、その基礎をつくるための大切な時間。私はもっとYuiと一緒に濃密に過ごすことを選ぶことができる。選択権を持ってる。子どもを育てながらの働き方について、最近いろいろグルグル考えています。とても、贅沢な、悩み。
私は基本、勉強できるようにとかは大事じゃなくて、どれだけ人間らしく自然に心豊かに生きられるかが大事と思ってる。バイリンガルに育ててるのも、世界がぐんと広く楽しくなるから。私自身が子供の頃、とても自分に自信がなくて心が狭くて世界も狭くて。それを広げてくれて、自分を好きになれて人生を楽しくしてくれたのが、アメリカの広い大地と多様な価値観と、英語という言語だったから。
ああーグルグル。。。

こんな風に悩めるってこと、幸せなんだなぁ、きっと。


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2017年4月26日水曜日

2歳のYuiが教えてくれたこと


最近とても落ち込むことがありました。私が更年期なのもあり、ちょっとイライラすることが増えていた時がありました。去年末に体質に合うサプリメントを見つけて服用し始めて以来、ちゃんとコントロールできていた(イライラが激減した)のですが、忙しくて摂るのを忘れがちな時期で上手くいっていませんでした。
とても寝つきが悪くて寝かしつけに1時間近くかかってしまうYuiにイライラして、つい感情的に冷たく当たってしまった。それが2晩続いた翌日から、Yuiが私に対して距離を置くようになったんです。

それまでは、眠くなったらママでないとダメだったのに、私の方には近寄ろうとせず、夫にしがみ付いて離れようとしません。私が抱っこしようとすると「ヤダー!!」と顔を背けられてしまう。ショックだし、それが自分のせいだと分かっているから尚更に、落ち込みました。
夫に相談すると「Hayatoだってそんなところあるよね。いつも僕から離れないし。知恵からももっとHayatoにくっ付いたりベタベタしてみれば?」というコメント。
「えーー。Hayatoはもうそんな年じゃないし、近くに寄るとイヤがるし、もうそんな事する必要ないんじゃない?」とその時は即座に否定したのだけど。

よくよく考え振り返ってみると、Hayatoにはいつも寂しい思いをさせていたような。Yuiが生まれる前はHayatoと二人きりのことも多かったけど、微妙な距離感があって私はそれがちょうど良いのだと思ってきたけど……。夫とHayatoの距離感はいつでもベタベタ。嫌がられても何でもHayatoに飛びついてグシャグシャに撫で回す夫。私は寝かしつけるのにくっ付いたりしなかったけど、夫はいつもHayatoが眠りに落ちるまでピッタリと寄り添っていた……。

そんな時、写真撮影をさせていただいたお客様が成人されたばかりの息子さんのお写真を取りに来られました。息子さん、とても素直で礼儀正しくて、お母様からの愛情をたっぷり注いでもらって育って来られたのがよく分かります。お母様と息子さん、ビミョーな年齢差のカップルだと勘違いされるほど仲良しで、一緒にお茶したりはもちろん、20歳になってもたまに膝枕をすることもあるんだとか。
「羨ましいなぁーーーー」と単なる羨望の感情に支配されていた私ですが、その後お客様と話している中で、頭に岩が落ちてきたようなショックを受けました。目から鱗というよりは、岩が頭にぶつかってきたショック、でも良い意味のショックでした。

お客様が、どれだけ息子さんとのスキンシップを大切にされてきたのか。今時のお子さんと親御さんたちの微妙な距離感が、お子さんの感情や頭脳の発育にどんな影響を及ぼすのか。親子のスキンシップ不足がどんな影を落としていくのか。逆に親子のスキンシップをたっぷり取っていることでお子さんのみならず親御さんにも、どんなに良い影響があるのか。今後、そのお客様とご一緒させていただくかもしれないイベントのコンセプトをお伺いする場面だったのですが、お客様ご自身の人生観や価値観に痛く感銘を受けるとともに、本当に自分の日頃の行いを反省しました。


この写真は、Hayatoのお誕生日に一緒にケーキをデコレーションしているところ。夫が撮ってくれていた写真には、Hayatoの嬉しそうな顔と、私自身もすごく幸せそうな顔(*^^*)
Hayatoが思春期に入ったから、お兄ちゃんになったから、もう母親とベタベタする必要がないわけないんです。自閉症の子に対する「抱っこ療法」というものを、自身も自閉症である東田直樹さんの著書で読んだことがあります。東田さんは言葉を発することはできないけど、文字盤や文字をパソコンで打つことで気持ちを伝えることができます。彼が著書の中で「抱っこ療法」について、抱きしめられるととても安心する……と書いていました。それは私のような大人だって同じこと。落ち込んでいるとき、ギューっとされると安らぎます。Hayatoはましてやまだ子ども。もっとギューっとしてあげよう。

お客様から気づきを得たその日の夜。Yuiを抱っこしてHayatoを抱き寄せた状態で、Hayatoにゆっくりと語りかけました。
「ちーちゃん(Hayatoが私をこう呼びます)、これからは怖いちーちゃんにならないように気をつけるね。今まで一人でがんばらせてゴメンね。ちーちゃんは、はーやとくんが、だーいすき!」
こう語りかけた直後、何だか私がHayatoに抱きしめてもらったような気持ちになって、心の中心がじんわりと暖かくなってきて、涙が出てきました。

同じ日に、Yuiにも語りかけました。冷たく当たってしまった日のことを謝って、これから怖いちえにならないように気をつけるね、と。Yuiはその日から、少しずつ少しずつ、私との距離感を元に戻していってくれました。寝る時に背を向けて少し離れていたYuiが、昨夜は私にピッタリくっ付いて眠ってくれた。
(しかし今はパパLOVE期なのか、夫へのベタベタ度が依然として高いw)
Yuiに関しては、夫がサラリーマンをやめて夫婦一緒に仕事をするようになってから、いつも家にいる夫に対して、私が任せすぎていたこともあります。夫は家にいるとはいっても、家は仕事場でありやるべき仕事はたくさんある。私も仕事はするけれど、やはり家事優先で家のことをすることが多い。私は何か仕事や家事をしていると没頭してしまい周囲のことに無頓着になるけれど、夫は仕事中でも目の端で常に周囲のことを見てる。そんなで、私が子どもたちのことに「気づかない」ことを言い訳のようにして、Yuiを夫に任せて放ったらかしにする時間が増えていました。

作業中に子どもに注意が行きにくいのなら、子どもたちが帰宅するまでになるべく集中すべき仕事は終わらせてしまえばいいんです。そこをスパッとすぐに改善するのは難しいけど、Yuiが保育園から帰ってきたら、ひとまず全部置いておいてYuiの相手に専念することはできます。Yuiがなかなか寝付かなくてイライラしてしまったのも、きっと自分が時間内に片付けることができなかった仕事のことが頭にあったから。

こんな風に、自分のこと中心だった考え方を、子ども中心にシフトしていくこと。私はそれを面倒くさいと思っていました。仕事しなきゃ家事しなきゃ生きていけないやん、と思って。世のお母さんお父さんたちは、みなさん自然と子ども中心の生活をしているように見えて、すごいなぁ……と思っていたのですが、みんなそうやって自分の中で区切りをつけて努力されているんですね。

それを私は面倒くさいと思ってた。

でも、Yuiが私に対して一時的に背を向けたことで、ハタと立ち止まって考え直すことができた。そうして子どもを中心に置いてみたとき、子どもにちゃんと語りかけてギューっと抱きしめることで、子どもを育てるっていうことは、親が子どもに愛情を注いで幸せにしてあげるということではなくて、子どもが私たちに愛情を注いでくれて、毎日を幸せな気持ちで満たしてくれているんだなー、Yuiが気付かせてくれたんです。

別のお客様がこんなことを仰っていました。
子どもが小さかった頃、休みのたびにどこどこへ連れて行ってあげよう!とか、親からの目線で考えてたけど、今振り返ってみると親のほうが子どもに遊んでもらっていたんですよねー。
まさに、それ。子どもに色んなことを「してあげてる」と思っているけれど、実は親のほうが与えてもらっていることが多い。これ、どこかの記事によく書いてありそうなことですよね。「ふんふん」なんて読んでた、そんなことを、最近になって始めて心から感じることができました。

この落ち込み事件以来、子どもたちと過ごす時間がすごーーーく楽しくなりました。
Hayatoとのハグハグも、まだほんの数日目ではあるけれど、続けています。Hayatoもなんだか嬉しそうで、少し距離が縮まりました(*^^*) 親が子どもと距離を置くなんて、変な話ですけれど、私は実際にそうしてしまっていました。自分の親からそうされていたから……という、遡れば背景もあるけれど、でもそれを引き継ぐ必要はないですね。
私はこれから、子どもたちをハグハグして、自分も子どもも幸せを感じて、それを続けることで子どもも親も自身をもって心豊かに生きていきたいです。

ちょっと大げさだけど人生観変わってしまったところがある。
今後、仕事よりも何よりも子ども優先でいくので、ただでさえ営業日の少ないカフェ営業日が減ることもあるかもしれません。でも、子どもとの時間は今しかないから、子ども優先でいきたいと、思います!
ありがとう。





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2017年1月6日金曜日

Yui 2歳になりました!


2017年1月6日、娘のYuiが2歳になりました。
元旦の夜から40度を超える熱が続き、やっと平熱に戻ってから今日で3日目。
お熱の原因は突発性発疹。体にブツブツは出てるし、まだ本調子ではなくてフラフラ。思うように体が動かないことに苛立っているのか、ヒジョーーに機嫌が悪いここ数日。それでもなんでもお誕生日!朝から洋服選びも考えました。

私が赤が好きだから、Yuiにも赤を着せよう。
Yuiはスカートが似合うから、ジャンバースカートをはかせよう。
夕方に1階のスタジオで夫に撮影をしてもらうとき「何か髪飾りみたいのつけたいなー」と言うので、私のお花のヘアピンをYuiの髪の毛にも飾って。いつも速攻で外してポイ!と投げてしまうのに、そのままつけててくれたYui。

病み上がりでフラフラなのに、根が活発な子なので、椅子や脚立にのぼろうとしてヨロヨロ、階段でヨロヨロ、撮影用の背景紙につまづいてヨロヨロ。ヨロヨロしてても、決してジッとしていません!私たちのスタジオに撮影に来てくださるお客様たち、特に小さいお子さんをお連れの方々が、どんなに大変な思いをされているのか、はじめて分かった気がします。もーーー、大変!

それでも夫は、必死にYuiを笑わせて良い写真をたっくさん撮ってくれました。
イヤイヤ期間も本格的になって、パパのことをイヤがるようになってしまって、切なくて寂しいだろうに、Yuiの記念日を素敵に撮ってくれた夫には、本当にありがとう。


2年前の今日、15:50に生まれてきてから、Yuiは数分間息をしていませんでした。バースプランには「自分でへその緒を切りたい」って書いておいたのに、生まれた瞬間に助産師さんがササーっと切ってYuiを連れてってしまって。でも私は痛みから解放されたことでボーっとしてて、ほとんど頭が真っ白でした。分娩台に横たわっている私の頭の上のほうでは、助産師さんと担当医師が必死の蘇生措置をしていたそうです。私も42歳と高齢出産だし、流産も何度かあったし、夫は万一のことを密かに覚悟したそうです。

ヘルプの先生が産室に駆けつけたと同時にオギャー!と息を吹き返して産声をあげたYui。私の胸の上に乗せられた小さな命の感触は、もう忘れかけているけど、その時のなんとも言えない感情をよく覚えています。
その瞬間を夫がこの写真におさめてくれました。


この夫のFacebook投稿を産院の病室から見たとき、感動という言葉では軽くて何て言っていいかわからない感情に包まれてワンワン泣いてしまいました。同じ日に出産した戦友たち(と呼んでいいほど入院中の産婦仲間たちとの生活は濃ゆかった!)にも食事をしながらこの写真を見せると、感極まって泣く人がいました。

写真もそうですが、夫が添えた言葉がものすごく心に沁みるんです。いつ読んでも。

2歳になったYui。女の子とは思えない活発な子で、人を笑わすのが好きな変顔好きなヒョウキンな子。私がライブで歌ったりするのを見てるからなのか、歌うのも大好きで一日中何かを歌っています。私に叱られて「ダメよ〜」と言われると、それを歌にしてしまうほど歌が好きなお調子者です。



私に似て自立心も気も強くて、私に少々叱られてもキッと睨んできて、いつも母娘の睨み合いが繰り広げられて、夫やHayatoは見ていてヒヤヒヤw だけど内弁慶なところもあって、外に出るとお友達にオモチャを取られても取られっぱなし。保育園でも、優しくしてくれるお兄さんお姉さんにくっ付いて可愛がってもらっているようです。

魔の2歳児なんて言われるくらい、イヤイヤ期の2歳児は大変だと聞くけれど、Yuiは1歳すぎたころから十分イヤイヤ期がはじまっていて、十分大変だったので、何となく2歳になれば早めに落ち着いてすごくいい子になってくれるんじゃないかな?
でも、私が理不尽な怒り方をしたり、感情的になると、それを見抜いて全く言うことをきいてくれなくなるので、私も母として気をつけないといけません。

1年後、3歳の誕生日を迎える頃には、今とは比べものにならないくらいお姉さんになっていることでしょう。一番大きいのは、その頃には会話ができるようになっているだろうこと!!ご存知のように、10歳年上のHayatoは発達障害で言葉が苦手で今でも普通に会話をすることが困難なので、親として、子供と会話をするというのは初体験に近いです。
どんなことを日々話してくれるんだろう。どんな質問攻めをしてくるんだろう。すべてがとても楽しみです。

ありきたりの言葉だけど、Yuiが私たちのところに来てくれて本当によかった。
ありがとう。



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2016年11月22日火曜日

Yui, 1歳9ヶ月で保育園生活スタート


11月よりYuiが保育園に通うことになりました。
7月21日にスタジオをオープンした頃……それまでは、Yuiは幼稚園の4年保育に行かせよう。それまではスタジオで見ながら仕事しながら……と抱いていた構想がガラガラと崩れていきました 笑。そう、魔の1歳児2歳児時期に、仕事場で子供を見ながら仕事をするという無謀さに気づいて!すぐに保育園探しを始めました。

どこも便利がよく評判の良い保育園は満員で空き待ちも多く、いつまで経っても、もっと言えば春まで待っても入園できない可能性だってある。それは困る!と、その時のよぎったのが区役所の保育所担当の方の言葉。
「まつみさん(まつみ保育園)だったら、入園しやすいかな〜」
まつみ保育園。若松区でもはずれのはずれ、山を越え海沿いの道を行きさらに田んぼ道をぐんぐん進んだ山の中にある保育園。とにかく目の前にある30分もあれば片付くであろう仕事が、Yui怪獣のお世話によって3日も4日も遮断され続けている状況をなんとかしなければ、秋の繁忙期を乗り切ることができそうにない(T_T) そんな気持ちで夫婦そろって見学に行きました。まつみ保育園。環境はとてもよく、先生たちも楽しそう。なによりYuiが、園庭で遊ぶ子供達の中にするすると入って行って一緒に遊んでる!滑り台で逆流しようとして「ダメだよー」と言われてしぶしぶ階段に並んだり、お友達のおままごとを勝手に触って「ダメ〜」と言われてしぶしぶ誰も使ってなさそうなオモチャを手に遊んだり。ほんの30分ほどの中でどんどん身につく社会性!
「これはYuiにとっても良い環境だ」と夫婦そろって意見が一致し、即区役所に申し込み。即入園が決まりました(*^^*)

11月入園。初日は出張撮影のため送り迎えができないため、11月2日が初登園。

★1日目・2日目 ... 9:30 登園 >> 10:30 お迎え
★3日目〜6日目 ... 9:30 登園 >> 11:00 お迎え

祝日や土日を挟んで、ここまでで2週間。自宅〜保育園〜自宅の所要時間は40分ほどのため、この期間は登園させた後に自宅に戻ってもすぐとんぼ返りでお迎えになるし、かと言ってお迎えまでの時間を何かの活動に使うにはあまりに短かすぎて、午前中をほぼ保育園送り迎えに費やす感じ。慣らし保育ってなんて面倒なんだ〜と最初は思ったけど、登園してバイバイするときに泣きじゃくるYuiを見たり、連絡帳に「たまに思い出したようにフェ〜ンと泣いてました」なんて書いてあるのを見ると、まだ小さいYuiが社会生活を始めるのはものすごく負担になること。少しずつ小さなステップで見守ってあれなければ……と思うようになりました。そんな私の気持ちの変化と同時に、Yuiにも変化が。朝の登園のときに私の腕からするりと抜けて一人でオモチャを取りに行ったり、自分の教室へスタスタと入って行くように。泣くこともなく過ごしているという報告に、なんか寂しい気持ち。

★7日目(11/15) 〜8日目(11/16) ... 9:30 登園 >> 11:45 お迎え
この時期から給食を食べるようになりました。親のいない場所でお友達と給食を食べる……大丈夫か?と思ったけど、とてもすんなり。活動時間に歌に合わせて踊ったりもしているようで、慣れてきた様子。

★9日目(11/17)〜 現在 ... 9:30 登園 >> 15:30 お迎え
給食を食べた後、お昼寝しておやつを食べるところまで園で過ごすようになり、一気に保育時間が延長。こうなると、店に戻って仕事の一つや二つ三つ片付きます。「お昼寝から目が覚めたり泣いたりしたら連絡します」とのことだったけど、Yuiは一度寝たら起きません!予想どおり、初日からケロリとおやつまで過ごしました。

ああ慣れた慣れた!助かるけれど、嬉しいような寂しいような複雑な気持ち。と思っていたら、10日目、登園後のお別れのときにギャー!っと泣きだしてしまい、私の方がオロオロして気が動転。店に戻るまでの間にパパッと効率良く買い出ししたり用事を済ませないといけなかったのに、道を間違えてしまったり、うっかり買い忘れや見落としの連発で、ものすごいタイム・ロス。Yuiも大変だけど、私も冷静なようで色々心が揺れていたようで、本当に親子でいろんな気持ちをくぐり抜ける期間です。

6年生になるHayatoは、2歳半頃からフルタイムで保育園に通っていました。朝の9時くらいから夜7時まで。当時はまだ薄々しか認知できていなかったけど、Hayatoは発達障害があって4歳頃まで知的年齢が1歳に満たない状態でした。そんな小さな子が、1日に10時間も保育園で過ごす。どんなに負担をかけてしまっていたのか、今更思い知らされました。これも後からわかったことだけど、Hayatoは自閉症と知的障害があって、寂しいとか辛いとか感じていても、感情を表に出すことができない子。今でこそ意思表示が多少はできるようになったけど、当時のHayatoはただ黙って心を無にしたようにジッとしていることしかできなかった。それを「この子はクールな子」と思い込んであまり心配していなかった私。話は反れたけれど、Yuiの慣らし保育期間をもって、当時のHayatoの表には出ていなかった気持ちを知ることになったのです。
(後悔して自分を責めても仕方ない。今から、Hayatoとちゃんと過ごそう、うん)

冒頭の写真は、登園10日目の日かな?お迎え後に園庭の滑り台で遊ぶYui。滑り台のアーチにぶら下がってブ〜ラブラと揺れてはじける笑顔!そして余裕の顔でするする〜っとすべり降りてきます。滑り台は怖くてすべれなかったのに、あっという間に克服です!
まだ少しばかし慣らし保育期間は続きます。最終的には17:30をお迎え時間にしようと思っているのですが、どうしよう?Yuiにも私にも、そして夫にも、ほどよいバランスになるよう考えていきたいです。

10時間保育を3年間も経験させてしまったHayato、その後、知的障害児のための療育園である、ひまわり学園に通園させるようになってから、親子で過ごす時間がぐっと増えました。その頃が知的年齢やっと1歳を過ぎた頃だったかな。3年間も育児放棄に近い扱いをしてしまったことを相当に悔やみました。後悔して自分を責めたけど、Hayatoが発達のゆっくりした子だったため、まだ物心つかない間にちゃんとした母親をするチャンスを取り戻すことができたのだ、と、前向きに考えるようにしました。
そして今、Yuiにかかりっきりで、やっぱりHayatoに負担をかけてしまっている〜w お利口さんになって色々手伝ってくれるHayato. だけどYuiがいない時には甘えてきてくれるHayato. Yuiの保育園スタートで、Hayatoにもご褒美Timeが持てる日がくるかもね。



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